作品

教育の最先端!フロー理論を用いた授業展開:2011年10月14日

静岡大学教育学部付属浜松中学校

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2011年10月14日(金)に静岡県浜松市の静岡大学教育学部付属浜松中学校で、 「学びひたる授業の創造~他者との関わりあいを通して~」と題した教育研究会が行われました。

浜松中学校では教育研究の中で"学びひたる授業の創造"と題して、フロー理論を用いた教育を行っています。「学びひたる」状況とは、教材の持つ世界に生徒がのめりこみ、わき目も振らず学習に打ち込んでいる生徒の状態を意味しているそうです。
数年前にDr.辻にバスケ部の顧問の先生からフローについての相談を受け、授業の訪問やアドバイスなどを行ってきました。技術の生熊先生はDr.辻の人間力ワークショップにも参加しフローへの理解を高めていました。

今回の研究発表会では、学校での授業の取り組みの発表、公開授業、教科別協議、講演会が行われました。 全体会での講演は「フロー理論の展開」の著者でもある浅川希洋志先生、そして教育講演会でDr.辻が講演を務めました 学びひたる授業の創造のための学習の流れ、授業の条件、成果などの取り組みの発表が行われました。

授業風景

音 楽  音楽の授業では、"浜松ラップ"を創っていました。リズムの中に言葉をいれて、地元浜松の良さをアピールするラップです。
男女5人のチームでパート分けなどもし、強弱なども入れながら話あって一つのものを完成させていきました。
音程やリズムなど正誤があるものではなく、答えのない音を創作するということに打ち込む授業でした。

技術  技術の授業では、"ものづくりのまち・浜松"をテーマに"やすり"を使ってピアノの音を微調整し、精密な音を出して楽しむ授業を行っていました。
削りすぎてしまうと元に戻らないので、慎重に音を合わせていきます。完成のイメージを膨らませ、プロセスそのものを楽しませる授業展開でした。

講演の様子

研究会の締めくくりにDr.辻の講演が行われました。
スポーツ選手のメンタルを例にあげた講演だったので、体育の先生方も多くご参加いただきました!

「子どもが自分らしく自分の力を最大限に発揮する学び ~応用スポーツ心理学によるフロー理論~ 」
[内容]
パフォーマンスとは?
心の法則
言葉・表情・態度を選ぶ
(1)好きなことを考える
(2)今に生きる
(3)一生懸命を楽しむ
(4)感謝する 

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